2014年6月17日火曜日

DELA HA-N1Z

来たきたキタ〜!
やっと来ました、DELAのNAS!
以前から試聴の依頼を代理店に依頼してましたが、
遂に届きました。




















いざ、接続。
まずは、どう配線するかですが、S社さんに先日教えていただいたように
プレーヤーをDELAに繋ぎ、それからHubへと繋ぐパターンでやってみる
ことにしました。(プレーヤーとNASの直結)








































電源スイッチをON。おおっ!早い!あっという間に立ち上がっちゃいました。

これは、いままでのNASでは味わえない快適さ!
あら、中身は全く空っぽ、、、メーカーさんから連絡をもらった時に

ご自由にデータを入れて構いませんよ!とは、言われていましたが、
全く何も入っていないとは思いませんでした。

では、早速何かデーターを入れなくては!
そこで聞き慣れた音源をある程度、通常使用しているNASから
コピーをしてみることに。
この辺りの操作、動作はもちろん問題ありません。

さて本番。聴いてみました。
むむっ!「静か」「明解」「広い」というのが、最初の印象です。
さすがに70万オーバーのNAS! これは確かに優れものです!!
L社のKLM... AKU...や、S社のDST...等をお持ちの方に
ぜひ、聴いていただきたい逸品です。






では、今週末届くはずのHDDモデルにも期待をしましょう!


2014年6月14日土曜日

何度みても惚れ惚れ!

久しぶりにメンテナンスでお預かりしました。
いやぁ〜本当にいつみても素晴らしいですね!

コニサー3.0・・・しかもフォノイコライザーが搭載されていないという
超異端児!!
ですので、結果としてラインアンプ部の電源が強化されたことになり、
オリジナルよりも更にエネルギーに満ちた逸品に仕上がっているのです!

内部を覗いても独特の空中配線がかっこ良く、ついつい見入ってしまいますね。
まさに1台1台が熟練者の高度な技術で作り上げられているのがよくわかります。



きれいに仕上げられた木製キャビネットとゴールドに輝くノブは
ついつい触りたくなっちゃいますよね!



特別仕様だけに基盤がオリジナルより少ないですね。
両サイドアルミ部がヒートシンクとなっててかなりの発熱をします。



アッテネーターと入力セレクターの後部からのショット!
入力セレクターは左右独立になっています。



これぞ空中配線!!細かい作業に惚れ惚れします。




リアパネルの端子群。入力はRCA3系統、XLR3系統の6入力ですが、
オリジナルは中央部のアース端子両サイドがPHONO入力になっていました。



かっこいいですよね!
写真にはありませんが、電源部もモノラル仕様の3筐体でセッティングした時の
迫力はプリアンプとしてはなかなかほかには見ることができませんね!!